弊社の小切手は終了しました

本日、弊社の小切手振出が終了いたしました。

アナログな感じが好きだったので、少し残念です。

 

初めて小切手というものを知ったのは「金曜サスペンス劇場」でした。

ヤクザの事務所でいかつい男の人が、派手な服を着た女の人に白紙の小切手を投げ渡して

「好きな金額を書いて出ていけ」

と言ってました。

小学生の私は、たくさんお金もらえるんだないいなーと思ってましたが。

今となっては、手書きで金額を書くなんてあの女の人は大字が書けたんだろうか、

1億とか書いたら残高足りるんだろうか、と心配してしまいます。

 

事務員となり、そんな小切手を振り出すことを任された時は緊張したものです。

きれいに印鑑を押さなくては突き返されるかもしれない

日付を、金額を間違えないように

銀行残高は足りてるかな

なにか間違っていたら先方に迷惑がかかる、本当に間違えてないか

そんな感じで振り出していたので

「そんな緊張せんでも。相手は紙やで」

と会長夫人に笑われたこともありました。

 

慣れた頃には金額間違ったり裏判忘れたり、なんなら金額印字を忘れて窓口に行ったこともありました。

慣れはこわいです。

 

電子化に味気無さを感じる昭和世代の私は、要らないものを捨てる判断にとても迷うことがあります。

買い替えて2年と経たないうちに用済みとなったニッポー電子チェックライター、なにか使い道があったら教えてください。